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放送教育ネットワーク

 2月号と3月号では2回にわたり、学校放送番組を気楽に活用している先生にインタビューをしていきます。今号は佐藤小学校の五十川先生、聞き手は静岡大学の堀田先生です。
 
  -五十川先生は、学校放送番組にどんな役割を期待しているのですか。

 はい、私にとっては「教室にいるもう1人の先生」といった感じです。いや、教師の私の思う通りに活躍してくれるから「学習指導サポーター」といった方がいいかもしれません。

-例えばどんなサポートをしてくれるのでしょうか?

 5年生の理科には選択学習があります。例えば「生命の誕生」という単元では、児童は「人」または「メダカ」を選択して学習します。
 1つの教室に違う課題を持った2つのグループがあることになり、教師は1人でこれを同時に指導することになります。とてもたいへんです。
 
▲『サイエンス・ゴーゴー』のホームページ

-そんなとき、学校放送番組の利用というわけですか。

 はい、5年生の理科番組『サイエンス・ゴーゴー』が私の強い味方です。インターネット経由でいつでも見たい回の番組を選んで視聴することができます。


-なるほど。放送時間を気にしなくていいというのがデジタルの強みですか。

 
▲Webページ上のビデオクリップ
 そうですね。また、Webページ上にビデオクリップが用意されています。お母さんのおなかの中で胎児が育つ様子やメダカの赤ちゃんが卵から孵化(ふか)する瞬間など、課題に応じて児童が選んで見ることができ、理解を助けてくれます。

-個別またはグループ別で調べたり追求したりする活動では、ビデオクリップが強い味方ということですね。

 はい。このように子どもたちが自分の調べたい事柄を選択して学ぶとき、「もう1人の先生」として、学校放送番組がサポートしてくれるのです。

-よくわかりました。ありがとうございました。
   
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