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放送教育ネットワーク


子どもたちの目になって番組を
視聴することからスタート
子どもたち(参加者)からのさまざまな反応を整理する土田先生
実際の授業で子どもたちはどのように反応したかを報告する松田先生 討議の中で映像教材が子どもたちの思考を刺激し、授業を豊かにすることを理解した

 12月5日(水)、今年度8回目の講座が新潟県長岡市の市立教育センターで開かれました。
今回はNHKの道徳番組「道徳ドキュメント」を活用しての研修で、講師は千葉大学教育学部准教授の土田雄一先生と千葉県習志野市立大久保東小学校教諭の松田憲子先生をお迎えしました。当日は雪交じりの冷たい風の吹く日でしたが、長岡市内と周辺の小中学校の先生方41名の方々が集まりました。
はじめに、NHK学校教育部の番組担当者からの番組意図を聞いた後、1回目のワークショップに入りました。ここでは番組「きみならどうする?猿も人も愛した写真家」を視聴し、野生猿の保護と人間の暮らしの間にある葛藤をこどもの立場になって考え発表し合いました。休憩の後、松田先生が番組「使いやすさを広めたい」を使っての実際の授業実践報告があり、番組を活用することで教室の子どもたちがどのように反応し、授業のねらいに迫ることができたかを具体的に紹介しました。
2回目のワークショップは番組「思い出修復します」を活用しての授業計画案の作成です。
視聴後4~5人のグループ毎に、議論し合い、それぞれが独自の授業案をつくり発表しました。今回は三本の「道徳ドキュメント」の番組を使っての具体的で実践的な研修でしたが、教師の指導目標に応じてさまざまな授業展開ができることを体験的に学び、放送の効果を改めて納得いただいた研修となりました。


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