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 「松戸市馬橋小学校6年生の皆さんは5月に栃木県の日光へ修学旅行に行きました。このWebの1号で紹介いたしましたが、事前学習として一人ひとりがテーマを持って、各自が調べてから行きました。
 その結果、今までにない修学旅行になったとのこと。馬橋に帰ってきた6年生は今度は「馬橋の宝を見つけよう」と先人の残した有形・無形の文化の魅力を探そうと意欲を燃やしているそうです。
 Monthly Webも馬橋小学校の学習を見守り、今後もシリーズとしてWebに掲載し皆様に紹介していきます。


「先生、竜が本当に鳴いたよ! 天井にきれいな模様があってね、手をたたくと鳴き声がウワーン ウワーンと響いたよ」「僕たちも聞いたよ。すごいよ」
(右a.参照)
 日光東照宮でのひとこまである。馬橋小学校の6学年3クラス98名の児童は、5月11日・12日の2日間、栃木県日光市方面に修学旅行に出かけた。
 出かける前に事前学習として、一人ひとりがさまざまな疑問を持ち、それを調べた。解決できないことは、現地で更に調べよう、そして、せっかく行くのだから五感を十分働かせ、体中で日光の自然と歴史を味わってこよう! との目あてを持って出かけた。
 いつもなら、東照宮の見学(右b.参照)は、説明してくださるガイドさんを先頭に、クラス33名が列をなして見学するのだが、今回は、4,5名の同じテーマを持つ児童がクラスを越えてグループを作り、自分たちの行きたいところから見学をすることにした。そんな中での会話である。担任たちは、それぞれのポジションで待機している。子どもたちは、思いの外、神妙な態度で行動している。マナーを守ろうという約束が守れているようだ。
 「家康の墓がどうしてあんな高いところにあるんだろう?」という疑問を持った児童は、一目散に207段の階段を登っていった。眠り猫に興味のある児童はじっくり眺め、裏側までのぞいていた。教師たちを見かけると、口々に感想を述べる。限られた時間の中なので、東照宮の良さをまんべんなく見ることはできなかったかもしれないが、自分のこだわっていたことに対しては、その良さを十分に感じ取ることができた旅だったように思う。











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