![]() ![]() |
|||||
【 公開保育 】 広島市立川内幼稚園/広島市川内保育園/川内菜の花幼稚園・保育園/みのり愛児園 |
|||||
|
|||||
●公開保育後の取り組み |
|||||
公 開 保 育 |
広島市立川内幼稚園 時間:受付 9:00 ~ / 公開保育 9:20 ~ |
||||
組(歳児) | ICT・番組の活用意図・方法など | 保育者名 | |||
4歳児 すみれ組 | 番組を導入で視聴し、幼児の「やりたい」「つくってみたい」という製作への興味や関心をもち、一人一人のイメージを広げる活動につながる。 <活用するICT•番組:『ノージーのひらめき工房』「クラフト流テープの特訓」> |
松原 亜希 | |||
5歳児 ひまわり組 | 番組視聴を通して友達とイメージの共有を図り、自分なりの見方・考え方を導くきっかけづくりになる。 <活用するICT•番組:『ノージーのひらめき工房』「ちっちゃいお部屋をつくろう!」> |
北井 都希子 | |||
公 開 保 育 |
広島市川内保育園 時間:受付 9:00 ~ / 公開保育 9:30 ~ |
||||
組(歳児) | ICT・番組の活用意図・方法など | 保育者名 | |||
5歳児 ゆり組 | 映像の無いお話を友達と聴取し、お話の記憶力を問うのではなく、イメージや心の揺れ動きの交流で同じ思いや違う思いを大事にし、幼児の心の揺れ動きからの表現活動意欲を重視する。 <活用するICT•番組:『お話でてこい』「はだかの王様」> |
村越 美幸 | |||
公 開 保 育 |
川内菜の花幼稚園・保育園 時間:受付 10:15 ~ / 公開保育 10:45~ |
||||
組(歳児) | ICT・番組の活用意図・方法など | 保育者名 | |||
3歳児 (幼)ほしぐみ (保)たんぽぽぐみ 4歳児 (幼)にじぐみ (保)もみじぐみ 5歳児 (幼)そらぐみ (保)すみれぐみ |
番組を見ることで、イメージが広がりやすくやってみたいという意欲が高まる。 やり方を知ることで、その後、製作活動の工夫の広がりがある。 <活用するICT•番組:『ノージーのひらめき工房』「おべんとうをつくろう」> |
福原 志真子 小島 智恵 |
|||
公 開 保 育 |
みのり愛児園 時間:受付 9:45 ~ / 公開保育 10:00 ~ |
||||
組(歳児) | ICT・番組の活用意図・方法など | 保育者名 | |||
5歳児 ぞう組 |
番組を導入で視聴し、製作やゲームを通してネイティブな発音への興味関心を深める。 <活用するICT•番組:『えいごであそぼ with Orton』> |
井手 清美 山田 奈央 |
【 公開授業 】 広島市立川内小学校 | ||||||
広島市立川内小学校 時間:受付 13:00 ~ / 公開授業 14:00 ~ |
||||||
●学校紹介
川内学区は、太田川によって形成された沖積地にあります。近郊農業が盛んで日本三大漬物の1つである「広島菜漬」発祥の地とされています。古くから大切にしてきた地域の教育力と新しい学びとが融合され、幼稚園・保育園・小学校・中学校の連携による新たな「川内学園」としての学びを形成し、子どもたちの将来に役立つ力を求めて歩みを進めています。情報選択し協働しながら生きていく力を育むICTや映像コンテンツを活用した授業を展開します。 |
||||||
●公開授業後の取り組み
◇協議会 14:55~15:25 |
||||||
広島市立川内幼稚園・広島市立川内小学校(幼小連携授業) | ||||||
学年・組 | 教科等 | 単元名・題材名 | ICT・番組の活用意図・方法など | 授業者名 | ||
5歳児ひまわり組 1年4組 |
生活 | つくろう あそぼう | 【幼・小】 自分や友達のこまづくりや遊んでいる様子をデジカメで撮影し、振り返り活動の際に活動の様子を客観的に見て振り返ることができる。 <活用するICT•番組:【幼・小】PC(プレゼンテーションソフト) デジタルカメラ 実物投影機 『ノージーのひらめき工房』(視聴済)> |
北井 都希子 原田 美栄 |
||
公 開 授 業 |
広島市立川内小学校 | |||||
学年・組 | 教科等 | 単元名・題材名 | ICT・番組の活用意図・方法など | 授業者名 | ||
1 年 2 組 | 道徳 | こころをこめて |
番組を継続視聴し学習を半自動化することで、児童が見通しをもち、自ら学習を進めることができる。全部視聴することで課題や場面を把握することができ、自分の考えをもつことができる。 <活用するICT•番組:『新・ざわざわ森のがんこちゃん』 「ラッパーのはやりうた」> |
藤井 祐佳 | ||
2 年 4 組 | 国語 | あなのやくわりを考えよう 「あなのやくわり」 |
タブレット端末風に作成したホワイトボードを用いて情報整理することにより、児童が見通しをもって主体的に考えを説明文にまとめていくことができる。 <活用するICT•番組:PC(プレゼンテーションソフト)実物投影機 タブレット端末風ホワイトボード> |
中尾 由佳 | ||
2 年 7 組 | 算数 | 分数 | 番組の前半部分を既習事項の確認として視聴する。 後半部分を続けて視聴し、日常生活の中で分数を用いる場面を具体的に捉えることで、既習事項を生かして、意欲的に課題を解決しようとすることができる。 <活用するICT•番組:『さんすう犬ワン』 「同じ大きさにわけるには?分数」 実物投影機> |
山下 綾子 | ||
3 年 1 組 | 算数 | 分数 | プレゼンテーションソフトのアニメーション機能を活用することで、単位分数をもとにした分数の計算を視覚的に捉えることができる。投影画面のリットルますに電子ペンで書き込むことで、分数の意味や表し方を理解することができる。 <活用するICT•番組:PC(プレゼンテーションソフト) 短焦点プロジェクター> |
西谷 望 浦上 公江 |
||
3 年 3 組 | 総合的な 学習の時間 |
もっと知りたいな 川内の野菜作り | 事前に撮影しておいた農家の方のインタビュー動画をPCに保存しておくことで児童が繰り返し視聴することができ、話し手の思いをまとめやすくできる。 <活用するICT•番組:PC(農家の方のインタビュー動画)> |
香川 真吾 | ||
3 年 5 組 | 音楽 | シラソでせんりつづくり | 番組視聴により旋律づくりのこつを知り、まとまりのある旋律づくりの手立てとすることができる。 <活用するICT•番組:PC(プレゼンテーションソフト) 実物投影機 「おんがくブラボー」音楽づくり編 「せんりつづくりはこわくない!」> |
安田 遥 | ||
4 年 1 組 | 総合的な 学習の時間 |
温井を忘れない | 先人や地域の平和への願いについて、戦争に関する写真などの資料やインタビュー動画を活用することで情報を整理し、発信する力を育てる。 |
古林 啓太郎 | ||
4 年 5 組 | 国語 | くらしの中の和と洋 | プレゼンテーションソフトを使って、「和」と「洋」のよさを説明する活動を仕組む。国語科の要約の力につながるプレゼンテーションを作ることを通して、情報を取り出したり整理したりする力を高めることができる。 <活用するICT•番組:PC(プレゼンテーションソフト) 実物投影機 『しまった!』(視聴済)> |
小林 友香 | ||
5 年 1 組 | 体育 | とび箱運動 | 大きな台上前転ができるようになるために、自他の運動の様子をタブレット端末で撮影し、自他の課題を見付けることができる。課題解決するための技のポイントを見付け、練習の仕方を工夫することができる。 <活用するICT•番組:『はりきり体育ノ介』 タブレット端末 短焦点プロジェクター> |
城明 雅人 | ||
5 年 4 組 | 英語 | We Can ! ① Unit5「できること」 | 児童にとって身近で関心のある事柄を提示し、課題を設定することで、児童の活動への意欲を喚起し、主体的な活動へとつなげていくことができる。 <活用するICT•番組:PC(プレゼンテーションソフト) 実物投影機> |
萬城 郁子 中川 麻里子 |
||
5 年 6 組 | 社会 | わたしたちの生活と工業生産 | 導入でナレーションのない動画クリップを活用することで、自動車づくりには様々な工夫があることにいろいろな視点から気付くことができる。機器の特性を理解した上で、子どもが自ら選択できる環境を整えることにより、自分の意見を効果的に説明することができる。 <活用するICT•番組:NHK動画クリップ「組み立て」・短焦点プロジェクター・タブレット端末・実物投影機・デジタル教科書> |
有川 花香 | ||
6 年 3 組 | 社会 | わたしたちの生活と政治 | 災害対策本部の役割や構成員などについて知るために映像を視聴する。それにより、あらゆる人々が関わりながら対応している様子がわかり、その後の展開内容がより具体的な事象として、身近に行われている政治の働きを感じることができる。 <活用するICT•番組:NHK動画クリップ 「 地震が起きたときの国・県の取り組み」『歴史にドキリ』(視聴済)> |
上山 慎司 | ||
6 年 5 組 | 総合的な 学習の時間 |
広島菜で挑戦 | 単元を通して、広島菜を広めるためのCMづくりに取り組む。集めた情報をどのように活用すればより分かりやすいCMになるのかを、番組を視聴することによって、深く考えることができる。 <活用するICT•番組:『メディアタイムズ』「記憶に残るCMづくり」> |
玉田 匠 | ||
知的障害特別支援学級 | 生活単元 | おいもパーティーをしよう | 児童が気軽に手にとって操作することができるため、すぐに調べることができる。また持ち運べるため、他の児童に見せることができ、教え合うことができる。 <活用するICT•番組:タブレット端末 PC(プレゼンテーションソフト)デジタルカメラ> |
堀口 直香 松尾 尚子 |
||
自閉症・情緒障害特別支援学級 | 自立活動 | どのようにしたらいいのかな? | 番組を導入で視聴し、プログラミングの本時のポイントを確認し、見通しをもたせる。また、自分の考えをもった後に番組を視聴することで、自分の考えと比較することができ、より学習が深まる。 |
上田 浩水 田中 弘美 |
||
広島市立城南中学校 ※会場は川内小学校です。 | ||||||
学年・組 | 教科等 | 単元名・題材名 | ICT・番組の活用意図・方法など | 授業者名 | ||
1年5組 | 理科 | いろいろな気体とその性質 | 番組を導入で視聴し、実験課題を知る。課題に対して予想し結果を確認し、なぜそのようになるのか話し合うことで考察が深くなる。ヒントとしても映像教材を活用する。 <活用するICT•番組:『考えるカラス』PC(プレゼンテーションソフト) タブレット端末> |
藤本 大輝 |
【 公開授業 】 広島市立城山中学校 | ||||||
広島市立城山中学校 時間:受付 13:00 ~ / 公開授業 13:35 ~ |
||||||
●学校紹介
本校は「一丸となって授業改善に取り組む教職員」を合言葉に授業改善に取り組んでいます。改善の視点は「生徒と教材をつなぎ、主体的な学習を仕組む」「生徒同士をつなぎ、考えを広め、対話的な学習を仕組む」「個々の生徒の中でつながりをつくり、深まりのある学習を仕組む」です。つながりを創る過程でICTや映像教材はどのように活用できるのか。私たちは反省的で継続的な授業改善を推進していくことが、学校教育の原点であると考えています。 |
||||||
●公開授業後の取り組み
◇協議会 14:40~15:20 ◇全体会 15:40~16:00 ◇講演会 16:00~16:45 講師:深見 俊崇(島根大学) 【講演会演題】「主体的・対話的で深い学びを実現する視聴覚・放送教育の方向性 」 |
||||||
学年・組 | 教科等 | 単元名・題材名 | ICT・番組の活用意図・方法など | 授業者名 | ||
公 開 授 業 |
1 年 1 組 | 美術 | モダンテクニック ~技法の制作VTRをつくろう~ |
タブレット端末を使って、技法の手順を紹介するための素材写真や動画を撮影したり、編集、振り返りに活用したりすることで、技法の特徴を深く理解することができる。 <活用するICT•番組:タブレット端末> |
福本 八代奈 | |
1 年 2組 | 道徳 | 生命を考える ~動物と生きていくためには~ |
番組を視聴し、自然との共生について課題意識を高め、生徒それぞれの考えを深める。 <活用するICT•番組:『オン・マイ・ウェイ!』 「動物と生きていくためにはどうしたらいいんだろう?」> |
中野 由理 | ||
2 年 1 組 | 保健体育 (男女) |
バスケットボール ~3on2の攻め方を考えよう~ |
タブレット端末を用いてチームで作戦を立てたり振り返ったりすることで、課題に気付かせるとともに、チーム内でのスムーズな意見交流をもとに協力して課題解決させたい。 <活用するICT•番組:タブレット端末> |
長尾 強司 坂本 乃梨子 |
||
2 年 2 組 | 社会 | 日本の人口 ~少子高齢化って何が問題なの?~ |
番組を視聴することで、既習事項をイメージ化するとともに、少子高齢化の問題点を考えることができる。 <活用するICT•番組:『10min.ボックス地理』 「少子高齢化って何が問題なの? ~日本の人口~」 PC(プレゼンテーションソフト)> |
下土居 徹也 | ||
自閉症・情緒障害特別支援学級 | 理科 | 光による現象 ~光のはね返り方~ |
番組を視聴することで、光の性質に興味をもたせ、実験で行う作業についての理解を深める。 <活用するICT•番組:『大科学実験』「暗闇に光を!」> |
藤田 正人 |
【 公開授業 】 広島市立広島特別支援学校 | ||||||
広島市立広島特別支援学校 時間:受付 8:30 ~ / 公開授業 9:00 ~ |
||||||
●学校紹介
本校は、知的障害のある児童生徒が学ぶ特別支援学校です。南区出島に平成24年9 月、移転・開校して今年で6年が経ちます。訪問学級、小学部、中学部、高等部の児童生徒13学級527名が校訓「明るく 元気に たくましく」に向かって学習しています。「児童生徒の自立と社会参加を目指し、一人一人の力を伸ばして、主体性をもって豊かに生きる人間を育てる」の教育目標のもと、支援ツールの一つとしてICTも効果的に活用し、適切な指導と必要な支援を行っています。 |
||||||
●公開授業後の取り組み
◇協議会 12:45~14:00 ◇ポスターセッション 14:15~14:45 ◇講 演 15:00~16:30 講師:井澤 信三(兵庫教育大学大学院) 【講演会演題】「児童生徒の主体的な姿を具体化・明確化した授業づくり~自立と社会参加を目指すために~」 |
||||||
学年・組 | 教科等 | 単元名・題材名 | ICT・番組の活用意図・方法など | 授業者名 | ||
公 開 授 業 |
小学部 2 年 2 組 |
日常生活の 指導 |
朝の会 | ・ 朝の会の前に番組を視聴し、椅子を使った体操をすることで活動に向かう姿勢を整える。 ・ 発音の不明瞭な児童や発語のない児童がタブレット端末を使用し、友達と関わり合いながら役割を果たすことができるようにする。 <活用するICT•番組:タブレット端末 、『みいつけた!』 体操「なんかいっすー」( 1 番)> |
渡辺 優花 | |
小学部 5 年 2 組 |
日常生活の 指導 |
みんなで作る朝の活動 (体づくり・ 朝の会) |
・ 活動の理解を促したり、学習意欲を喚起したりす る。 ・ 発音の不明瞭な児童や発語のない児童の発語の代替手段として活動の選択や係仕事の場面で活用する。 <活用するICT•番組:タブレット端末アプリ モニター 『ストレッチマンV』『で~きた』(視聴済)> |
益田 峻佑 | ||
中学部 2 年 4 組 |
日常生活の 指導 |
自分たちで朝の活動をしよう | ・ 活動内容の理解を促し、自ら行動できるように、活動内容が分かるスライドを見せる。 ・ 友達を意識して関わろうとする意欲を高めるために、 番組や生徒の様子をタブレット端末で撮影した映像を見せる。 <活用するICT•番組:モニター PC(プレゼンテーションソフト) タブレット端末 『ストレッチマンV』「いっしょにはこぼう」(視聴済)> |
佐々木 雄輝 | ||
中学部 2 年 7 組 |
日常生活の 指導 |
給食を食べよう | ・ 給食の準備や配膳、喫食の様子を動画撮影し、振り返りの際に活用する。 ・ 配膳の様子をワイヤレステレビで教室の友達に中継していることを伝え、友達のために配膳するという意識をもたせる。 <活用するICT•番組:タブレット端末 ワイヤレステレビ> |
清水 裕子 | ||
高等部 1 年 10 組 |
日常生活の 指導 |
朝の活動 | ・映像を提示して問題提起や意識付けを行う。 ・画像を提示することで、学習内容の理解を促す。 <活用するICT•番組:タブレット端末> |
辻 操 | ||
高等部 1 年A・B組 |
職業 | 職場に必要な態度を 身に付けよう | ・ 導入において具体的な場面を想起しやすくするために動画を用いる。 ・ 話し合いが深まるように、手元で動画を再生して話題を共有することができるようにする。 <活用するICT•番組:タブレット端末 プロジェクター> |
村上 由紀 |
【 研究交流(生涯学習)】 広島市映像文化ライブラリー(広島市中区基町3-1) |
会場:広島市映像文化ライブラリー(広島市中区基町3-1)
■13:30~15:00 広島市映像文化ライブラリー施設見学 ” 事業紹介 ■15:00~15:30 意見交換会 ■15:30~16:00 平成30年度第2回全国視聴覚教育連盟理事会 ■16:00~16:30 平成30年度全国公立視聴覚センター連絡協議会総会 |
【 功労者表彰式・レセプション 】 会場:ひろしま おりづるタワー 12階 |
●表彰式・レセプション 19:00~
これまで視聴覚教育、放送教育にご尽力いただいた功労者の方々に感謝の気持ちを表します。その後、本大会の参加者及び関係者が一堂に会したレセプションを行います。眼下に世界遺産:原爆ドームを眺めることのできるすばらしいロケーションのもと、全国から集まった皆様と情報交換しながら楽しいひとときをお過ごしください。 |