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放送教育ネットワーク

ネットワーク通信


2012年6月7日(木)

生きる力を培う「放送学習」プロジェクト

プロジェクト委員長 竹下 佳余(千代田区立九段小学校)

全放連では、新学習指導要領に引き継がれた「生きる力」の理念を受け、知:確かな学力、徳:豊かな心、体:健康・体力をバランス良く培うことをねらい据えて、実践的に研究を進めています。研究2年目の今年度は、「習得型→活用型→探究型」学力を目指した放送番組の効果的な活用を通して、21世紀の社会に生きて働く力「社会的実践力」を培う放送学習の可能性を探ること、研究ネットワークを拡充する中で、地方メンバーと連携しながら放送教育の普及・促進を図ることに力を入れたいと考えています。

放送学習で培いたい「生きる力」

■第2回授業研究会(平成23年度の研究より)

◯国語 小学校第2学年「おはなしのくに」『大どろぼうホッツェンプロッツ』

千代田区立九段小学校 竹下 佳余

(ねらい)

言語活動を通して、読書後の交流を充実させることで、読書の楽しさを引き出す。

(展開)
  1. 番組視聴
  2. 感想を話し合い、物語の内容をとらえる。
     *3人組で感想を話し合う。
     *子どもの発言と物語の構成要素を関連づけて板書する。
  3. 心に残ったことを家族に手紙で知らせる。
(授業を終えて)

番組を媒介とした、学校・家庭間の連携の可能性を感じることができました。

授業のようす

■中間報告会(平成23年度の研究より)

平成24年2月4日  NHK放送センター474会議室

(指導講師)

木原俊行先生(大阪教育大学教授)

中橋 雄先生 (武蔵大学教授)

(実践発表パート1)
  • 3年国語「ひょうたんからコトバ」 横浜市立茅ヶ崎東小学校 金子 実
  • 4年国語「ひょうたんからコトバ」 都城市立高城小学校 水野 宗市
(協議内容)

放送活用が「生きる力を培う」ことにどのように関係しているかを話し合った。

(実践発表パート2)
  • 6年社会「見える歴史」 守口市立橋波小学校 松浦 智史
  • 5年国語「伝える極意」 浜松市立豊岡小学校 菊地 寛
(協議内容)

日頃の実践にどのように生かせるか、自分自身のクラスの実態や各教科の特性などの視点で考えました。指導講師の助言をもとに、50名ほどの参会者と今後の研究の在り方について話し合うことができました。

この記事は、日本視聴覚教育協会発行の月刊「視聴覚教育」6月号にも掲載されています。
日本視聴覚教育協会ホームページ(放送教育ネットワークのページを離れます)

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