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2012年8月14日(火)

全放連ブロック便り

全放連、全国8ブロックの今年度の取り組みや活動の様子をお伝えします。今回は東海北陸、近畿、四国、九州の4ブロックです。

■東海北陸地方放送教育研究協議会常任理事会

平成24年6月5日(火)名古屋市千種区のルブラ王山で、東海北陸ブロックの常任理事会が開かれました。坂野会長からは、「金環日食では1時間登校を早めての屋上で観察。事前学習でデジタル教材『日食』を活用。雨が降った時の備えとして『NHKスペシャル』を用意。きれいに見ることができ、みな感動した。事前指導や備えにはNHKの番組が重要な役割をした。授業での映像活用に働きかけをしていきたい」との挨拶がありました。

NHK名古屋放送局の亀山部長の挨拶のあと、議題は平成23年度事業報告、決算報告、監査報告と議事通りに進み、平成24年度役員選出後、平成24年度事業計画、予算計画と予定通りに議事は進行しました。

その際、今年度の事業計画の中で新しい部会の立ち上げの提案がありました。校種を越えてデジタルコンテンツ等を話し合い、提案していくという考えから、「特別部会(NHK for School活用講座)」とし、NHK for Schoolリエゾンに依頼して行います。今年やってみて来年以降のやり方は考えたい、とのことです。各県からの報告では全体的に活動する研究組織が減っている厳しい状態のようですが、事務局側が努力している様子が感じられた理事会でした。

(全放連東海北陸ブロック担当 川口尚人)

■近畿放送教育研究協議会 第1回理事会議報告

6月15日(金)、NHK大阪放送会館において、近放協第1回理事会議が開催されました。各府県の理事が集まり、議事は昨年度の事業報告、決算報告、会計監査報告と進み、新役員の選出が行われた後、今年度の事業計画、予算案と滞りなく進行しました。

近畿地方は放送教育への取り組みが盛んな地域で、先進地区と言うことができると思います。全国的に研究会組織が困難になっている中、近畿の組織に強さを感じることができました。近放協事務局会議は月1回定例で行い、事務局長の連携が密であることが要因の一つであるとわかりました。

また、現場の先生方の実践も盛んです。23年度京都大会では全校種9分科会15提案を設定し、340名もの多くの参加を集めました。このことからも、放送・視聴覚を多くの先生が日々の授業に活用し、研究に取り組んでいることがわかりました。24年度は11月22日(木)に神戸市を中心として兵庫大会を開催する予定になっています。また、放送コンテストの取り組みも大変盛んで、中学校・高校共に全国放送コンテストに多数の生徒が入賞を果たしています。さらなる近畿地方の放送・視聴覚教育への取り組みが期待されます。

組織的にまとまり、取り組みの盛んな近畿地方ではありますが、他地区と同じ課題として、組織の強化と新たな人材の発掘があげられています。放送・視聴覚の教育的効果を発信し続け、一人でも多くの実践者を仲間に迎えるという地道な取り組みが大切であると、改めて感じました。

(全放連ブロック担当部長 井部良一)

■四国地方放送教育研究協議会常任理事会報告

6月15日(金)高松市サンポート高松にて今年度の四国ブロック理事会が開かれました。冒頭挨拶で岡会長が11月2日(金)の四国大会では全校種での公開授業・研究発表を行うと述べられ四国の活気が感じられました。続けてNHK松山放送局の清家専任部長からの挨拶の後、議事に入りました。

議事は昨年度の事業報告、決算報告、会計監査報告と進み、新役員の選出が行われた後、今年度の事業計画、予算案と滞りなく進行しました。

四国各県では活発に研究会・研修会が行われています。愛媛県ではICT環境の変化に対応すべく、「メディア教育研究会」を新規事業として立ち上げるとの報告もありました。

四国では各県が2年交代で理事を務め、1年目は研修会、2年目は大会を開くことになっており今年は大会の年に当たります。全体会会場となる伊野南小学校は高知県で唯一、全クラスに電子黒板が配備されている学校で、授業での活用法等、小中の取り組みを是非見てほしい、との岡会長の挨拶で閉会となりました。

各県それぞれに抱えている課題も報告されましたが、大会に向けて四国4県で全力投球している雰囲気がうかがえる理事会でした。

(全放連四国ブロック担当 川上靖雄)

■九州地方放送教育研究協議会常任理事会報告

6月16日(土)NHK福岡放送局にて、九州地方放送教育研究協議会常任理事会が行われました。

熊部会長のあいさつを始めに、平成23年度の事業報告、会計報告、九州地方大会(宮崎大会)報告が行われました。次に平成24年度の役員改選、事業計画、予算審議など、議事に従って進みました。

今年の九州大会開催県は大分です。別府市および日出町にて、幼・保、小、中学校は公開保育・授業、高等学校は実践発表が予定されています。10月26日(金)午前中が公開授業・保育で、午後は全体会。記念講演はジャーナリストの鳥越俊太郎氏。来年度は佐賀で大会が開催されることになっています。

各県とも厳しい状況はありますが、県大会は何らかの形で行われています。九州大会がローテーションでまわってくるので、それに向けて着々と準備は進められています。九州ブロック大会のローテーションについては、今年度(24年度)大分のあとは、佐賀→沖縄→福岡→熊本→長崎→鹿児島→宮崎となっています。

また、中学校・高等学校においては、番組利用というよりは「放送コンテスト」に参加するということで先生方の絆が広がってきつつあるようです。

(全放連九州ブロック担当 桜井芳雄)

この記事は、日本視聴覚教育協会発行の月刊「視聴覚教育」8月号にも掲載されています。
日本視聴覚教育協会ホームページ(放送教育ネットワークのページを離れます)

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