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ネットワーク通信


2013年7月9日(火)

全放連 ブロック便り

全放連、全国8ブロックの今年度の取り組みや活動の様子をお伝えします。今回は北海道、東北、関東甲信越、中国の4ブロックです。

■北海道地方放送教育研究協議会理事会報告

平成25年5月11日(土)に、NHK札幌放送局を会場に「北海道地方放送教育研究協議会理事会」が、28名の参加者をもって開催されました。

当日は、本協議会に先立ち、幼児、小学校、中学校の各校種ごとの理事会も開催され、昨年度の事業報告、今年度の活動計画・研究組織・旭川大会に向けての体制等が検討・承認されました。

理事会冒頭の来賓挨拶で、蔵本康彦顧問は学校放送番組を活用した「生きる力」の育成。NHK札幌放送局の嶺野晴彦広報・事業部長は現場からのフィードバックを重視した番組づくり。米澤利正元学視連会長は放送と視聴覚合同の大会の継続の必要性などを話されました。

理事会では、昨年度の事業・決算報告、今年度の年間事業計画・予算・研究組織等の審議と承認が滞りなく行われました。その中で、鐘ヶ江義道事務局長(旭川大会実行委員長)より、「平成25年度全国大会(旭川大会)〔10月25日(金)・26日(土)〕」に向けての研究推進や準備状況等についての報告があり、北海道が一体となって大会を成功させようとの機運の高まりを感じました。

また、協議会として、今年度は、事務局長(全道担当・全国大会担当)を2名体制にして全国大会に備えること。放送教育に推進する人材発掘にも力をいれていること。昨年度の北海道大会(北広島市開催)では、多くの若手の参加が得られて、組織の活性化につながったこと。研究が授業実践を基に進められていることなどが印象に残りました。

そして理事会終了後、NHK青少年・教育番組部の船津貴弘チーフプロデューサーを講師に、映像を通して新番組や電子黒板教材の開発と紹介等があり、有意義な研修会となりました。

(全放連講師・北海道ブロック担当 落合誠一郎)

■東北地方放送教育研究協議会常任理事会報告

「目に青葉、山ホトトギス・・・」という句が自然と思い出されるさわやかな仙台の午後、東北ブロック理事会が、5月31日(金)午後2時より、仙台市中央市民センターで行われました。東北放協中村勝彦会長、數本芳行副会長、他東北放協関係者、NHK仙台放送局対馬悟専任ディレクター、東京からは船津貴弘チーフプロデューサー、日本放送教育協会の今西哲郎アドバイザー計20名の出席のもと、定例の議事は全て滞りなく承認されました。

議事の中で、過去から受け継がれてきた「役員・発表者ローテーション」について、26・27年度までは確認されているが、それ以降は各県の高校の研究会体制がはっきりしないと分からず、今後、東北大会自体の在り方を検討していく必要が訴えられました。第54回放送教育研究会東北大会(山形大会)は、平成25年11月13日(水)、寒河江市にて、大会主題「豊かな学びを育む、教育メディアの効果的活用」で行われます。

山形県副会長の加藤先生から「西村山地区は放送ICT教育分野で、県内でもトップクラスの研究を行っている地区なのでご期待いただきたい。」とのアナウンスがありました。

(全放連事務局 松川 厚雄)

■関東甲信越地方放送教育研究協議会理事会報告

関東甲信越学校視聴覚教育連盟との合同理事会として、平成25年6月7日(金)、埼玉県飯能市市民活動センターを会場にブロック理事会が開催され、9都県3市より会長、理事、事務局長をはじめ関係の先生方、NHKの関係者合わせて31名が集まりました。

平成24年度千葉大会の報告で会長、藤岡敏幸会長から、多くの協力のもと400名の参加により有意義な大会になったことを感謝するとともに、今年度埼玉大会が盛会に導かれることを期待し、更なるブロック内の協力要請を述べられました。

平成24年度事業報告、会計決算報告、平成25年度役員選出、事業計画、予算案等の審議が行われ承認されました。その後、NHKから「NHK for School」等の紹介や全放連から活動内容について連絡がありました。埼玉県の丸山聡、宮内一男、両会長からは、今年度の埼玉大会は11月8日(金)に飯能市で保・小・中・高・特別支援学校にて授業公開・分科会・記念講演が行われることが報告されました。特に市内全ての小中学校で同じテーマで研究が進められており、埼玉大会を盛り上げようとする熱気が伝わってきました。当日は各会場を結ぶシャトルバスが運行するようで交通の便も心配ありません。多くの先生方の参加を期待したいと思います。

(全放連関東甲信越ブロック担当 横山 亮一)

■中国地方放送教育研究協議会理事会報告

青く晴れ渡った平和公園隣接のNHK広島放送局で5月17日(金)午後4時から、理事会が行われました。高市和子会長をはじめ各県会長、各県事務局長、そして三宅俊直事務局長他、広島理事・事務局員、NHK関係として、船津貴弘チーフプロデューサー、日本放送教育協会の横田政美アドバイザー他各放送局事業部の計24名の参加により、24年度の事業・会計・監査報告、25年度の事業・予算等の提案、すべてが滞りなく承認されました。

理事会の最後には、NHK青少年・教育番組部の船津氏より、利用ガイドを使い、今年度の番組編成の特徴を紹介。「考える・伝える」をコンセプトに、新番組「考えるカラス」「いじめをノックアウト」「お伝と伝じろう」などを制作したこと。放課後家庭でも視聴できる放送時間帯の設定も行ったこと。また、電子黒板教材や教育イベントの紹介もあり、番組のブラッシュアップへの協力も伝えられました。

理事会に出席して、今年度も「中国は一つ」を合言葉に、予算面では「重点県研究費」として今年度はブロック大会実施県の島根に15万円、次期開催県の鳥取にも5万円が向けられていました。この一体感が何とも頼もしい限りです。

足立島根県会長からは、ブロック大会に向けて、8月8日という末広がりの日に行うので、ぜひ松江に来て、平成の大遷宮が行われた出雲大社に参拝し、運気を高めていって欲しい。放送の前途を祈って欲しいとユニークな呼びかけがあり、心に残りました。

(全放連中国ブロック担当 松川 厚雄)

この記事は、日本視聴覚教育協会発行の月刊「視聴覚教育」7月号にも掲載されています。
日本視聴覚教育協会ホームページ(放送教育ネットワークのページを離れます)

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