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2014年07月09日(水)

全国大会に向けた取り組み 神奈川県川崎市立はるひ野小中学校

川崎市立はるひ野小中学校 小学部校長 井部 良一

平成26年度「第18回視聴覚教育総合全国大会 第65回放送教育研究会全国大会 合同大会」の会場校となる、はるひ野小中学校(小中連携校)では校内研究として視聴覚・放送教育をテーマとして全教職員で取り組みを進めています。

研究の視点として次の3点をあげています。

  1. ①ICT活用による授業改善
  2. ②児童生徒の情報活用能力の育成
  3. ③児童生徒の豊かな心の育成

その3点を視聴覚・放送・そして図書を活用することによって実現を目指しています。

本校校内研究テーマは「わかる」「できる」「伝え合う」-主体的に学びを高め、豊かな心を育むために-としました。

全国大会公開授業までに、6月・7月・9月に3回の全体授業研究会を計画しています。

6月は川崎市教育委員会要請訪問(指導主事訪問)の機会に、全教員がすべての教科等にわたってICTを活用した授業を行いました。各教科の指導主事から指導内容について、またICT等の情報機器の活用についてのご指導を受けることができました。残り2回の校内授業研究会で小中の9学年が授業公開を行い、全教職員で研究協議を行い、実践から学び合い、視聴覚・放送教育の良さを生かした授業づくりに取り組み、指導力向上を目指していこうと思っています。

■6月の研究授業の実践から

①ICT活用

生活:先生方へのインタビューのまとめを、
写真とビデオを使って行います。

図工:道具の使い方をOHCで手元を映し出して、
わかりやすく説明します。

社会:多様な資料を提示する道具として、
ICTを活用し専門性の高い授業を行います。

②児童生徒の情報活用能力育成

課題解決:課題解決の手段としてPCを日常的に活用し、
情報活用能力を育みます。

情報活用:ICTに限らず、
多様な方法で「情報」を活用する取り組みを進めています。

③豊かな心の育成

情景を表す:劇化の場面ではテレビに情景を映し出し、
感性を豊かにする取り組みをしています。

感動の共有:道徳等では放送番組や図書などからの感動を
クラスで共有し合い、心を豊かに育んでいきます。

◆学校紹介◆ 川崎市立はるひ野小学校・川崎市立はるひ野中学校

神奈川県川崎市唯一の校舎一体型小中連携校です。開校して7年目の新しい学校で、小学生1,077名、中学生315名が一緒に学んでいます。自然なふれあいの中での小中連携が特色です。教職員も小中学校の区別なく、連携し協力し合って教育活動を行っています。研究歴としては小中連携教育(開校~3年目)、生活科総合的な学習の時間(4~6年目)を研究してきました。情報環境は各教室に50インチテレビ、OHC、PC、DVDなどを備えています。PC教室は小中2室(各40台)、タブレット端末小中各10台、無線LANで接続できます。恵まれた環境を生かすよう取り組みを進めています。

この記事は、日本視聴覚教育協会発行の月刊「視聴覚教育」7月号にも掲載されています。
日本視聴覚教育協会ホームページ(放送教育ネットワークのページを離れます)

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