第22回視聴覚教育総合全国大会 第69回放送教育研究会全国大会 合同大会 

ネットワーク社会におけるメディアとヒューマンコミュニケーション
ICTと映像コンテンツを活用した未来型授業の創造

新しい保育指針・幼稚園教育要領・学習指導要領が示された今、教育に携わる者すべてが、未来の社会を見据えること、そして、子供も、大人も、共に成長していくことが求められています 。
 情報化、グローバル化、AI化…。どれも、予測を超えたスピードで進み、少し先の未来が想像できないほどです。携帯電話が珍しくなくなってから、スマートフォンが目的地まで正確に案内するようになるまで、わずか20年ほどでした。では、今から20年後の世の中でも役に立つ力とは何でしょうか。その力を育てるために、私たちは何を求められているのでしょうか。
 その力とは、世の中がどんなに飛躍的に進化しようとも、情報や手段を目的に応じて使い分けながら、人間本来の豊かな感性を大切にして生きていく力や、多くの人たちと協働しながら、たくましく生きていく力ではないでしょうか。これは、教育の本質であり、これまでも求めてきたものでしたが、今、私たちは、より一層強く未来を意識して、これらの目標に向かって教育に携わる必要に迫られるようになりました。と同時に、情報の選択と提示の手段について、教育の現場でも絶えずスキルを向上させながら進むことが求められるようになったと言えるでしょう。
 新しい学習指導要領では、「何ができるようになるか」(資質・能力)を明確にしたうえで、「何を学ぶか」(教育課程の編成)を示し、「どのように学ぶか」(学習・指導の改善・充実)を問い続けていくことが示されました。そこでは、「主体的・対話的で深い学び」が日々行われることがイメージされています。それは、大変な道のりにも思えますが、私たちは、それを実現させるために、強力な「宝」を手にしています。そう、それが、「ICT」と「映像コンテンツ」です。欲しい情報を、便利に、短時間で、素早く、そして時にじっくりと・・・。目の前の学習者に、いつでも、どこでも最適な材料を最適な機器によって提供できる時代にいるのです。
 私たちは、どのようにICTや映像コンテンツの特性を理解し、プランを整え、活用スキルに習熟すれば、学習者の資質・能力を高めていけるのでしょう。その答えを求める道のりそのものを「未来型授業の創造」と名付けました。例えばそれは、教師が、「ICT」と、「ストーリー性のある番組」や「情報性の高い動画コンテンツ」を効果的に活用することで学習過程が改善されていく。子供たちは、そこで得た知識や揺さぶられた感性を、他者と関わり合いながら融合・伝達・発信していく。そんな姿を日常的に見ることができる学びの空間の創造です。
 本大会を一つの目標にして、若手も、ベテランも、学習者の変容を見取りながら、時に冒険もいとわず、継続してチャレンジしてきた道のり。その秋までの成果をお見せできればと思います。
「いいけぇ、チャレンジしてみんさい。ためになるけぇ!」を広島の地で共有しましょう。

 

 

第22回視聴覚教育総合全国大会
第69回放送教育研究会全国大会
合同大会

ネットワーク社会におけるメディアと
ヒューマンコミュニケーション
ICTと映像コンテンツを活用した未来型授業の創造

新しい保育指針・幼稚園教育要領・学習指導要領が示された今、教育に携わる者すべてが、未来の社会を見据えること、そして、子供も、大人も、共に成長していくことが求められています 。
 情報化、グローバル化、AI化…。どれも、予測を超えたスピードで進み、少し先の未来が想像できないほどです。携帯電話が珍しくなくなってから、スマートフォンが目的地まで正確に案内するようになるまで、わずか20年ほどでした。では、今から20年後の世の中でも役に立つ力とは何でしょうか。その力を育てるために、私たちは何を求められているのでしょうか。
 その力とは、世の中がどんなに飛躍的に進化しようとも、情報や手段を目的に応じて使い分けながら、人間本来の豊かな感性を大切にして生きていく力や、多くの人たちと協働しながら、たくましく生きていく力ではないでしょうか。これは、教育の本質であり、これまでも求めてきたものでしたが、今、私たちは、より一層強く未来を意識して、これらの目標に向かって教育に携わる必要に迫られるようになりました。と同時に、情報の選択と提示の手段について、教育の現場でも絶えずスキルを向上させながら進むことが求められるようになったと言えるでしょう。
 新しい学習指導要領では、「何ができるようになるか」(資質・能力)を明確にしたうえで、「何を学ぶか」(教育課程の編成)を示し、「どのように学ぶか」(学習・指導の改善・充実)を問い続けていくことが示されました。そこでは、「主体的・対話的で深い学び」が日々行われることがイメージされています。それは、大変な道のりにも思えますが、私たちは、それを実現させるために、強力な「宝」を手にしています。そう、それが、「ICT」と「映像コンテンツ」です。欲しい情報を、便利に、短時間で、素早く、そして時にじっくりと・・・。目の前の学習者に、いつでも、どこでも最適な材料を最適な機器によって提供できる時代にいるのです。
 私たちは、どのようにICTや映像コンテンツの特性を理解し、プランを整え、活用スキルに習熟すれば、学習者の資質・能力を高めていけるのでしょう。その答えを求める道のりそのものを「未来型授業の創造」と名付けました。例えばそれは、教師が、「ICT」と、「ストーリー性のある番組」や「情報性の高い動画コンテンツ」を効果的に活用することで学習過程が改善されていく。子供たちは、そこで得た知識や揺さぶられた感性を、他者と関わり合いながら融合・伝達・発信していく。そんな姿を日常的に見ることができる学びの空間の創造です。
 本大会を一つの目標にして、若手も、ベテランも、学習者の変容を見取りながら、時に冒険もいとわず、継続してチャレンジしてきた道のり。その秋までの成果をお見せできればと思います。
「いいけぇ、チャレンジしてみんさい。ためになるけぇ!」を広島の地で共有しましょう。