16日(金)公開授業/研究交流 17日(土)ワークショップ/全体会/実践発表/パネルディスカッション
17日(土)
ワークショップ・セミナー 広島国際会議場【 9:20~11:00 】
「番組・動画クリップ活用」「情報モラル教育のあり方」「情報活用能力の育成」
「タブレット端末の活用」「プログラミング学習」等をテーマにワークショップやセミナーを行います。
  テーマ 内容 講師
【ワークショップ】
番組と思考ツールで実現する
「主体的・対話的で深い学び」
今年度、先行実施が始まった新しい学習指導要領。その中で重視される「主体的・対話的で深い学び」を、”番組”と”思考ツール”を組み合わせることで実現する方法を学びます。まず、NHK『しまった!~情報活用スキルアップ~』で、付箋や思考ツールを用いて情報を整理する力を養います。次に社会など教科の番組で授業を進める際、その力を使って学びを深めます。こうした一連のプロセスを考えるワークショップです。
泰山 裕
(鳴門教育大学大学院)
【ワークショップ】
番組で簡単!教科に位置づく
プログラミングの授業
小学校の各教科や総合的な学習の時間、中学校の技術など、NHK『Why!?プログラミング』と「スクラッチ」を使えば、誰でも簡単にプログラミング教育の授業ができます。まずは子供たちに興味をもたせ、次に作りながら学び、最後に創造する。その際、番組やホームページを活用することで、教科に位置付いた内容で授業を進める事も可能です。ワークショップでは、「スクラッチ」の使い方から順を追って体験していきます。
西端 律子
(畿央大学)
【ワークショップ】
体系的・組織的に取り組む
情報モラル教育
ICTを活用した学習指導を効果的に行うために、学校における体系的で組織的な情報モラル教育のあり方について解説します。また、校務分掌や各教科・領域における情報モラル教育の展開についてワークショップを行います。
阿濱 茂樹
(山口大学)
【セミナー】
徹底解説!新学習指導要領と番組&ICT活用の深い関係
今年度から移行期間・先行実施に入った新学習指導要領では、教育活動の「質の向上」が求められています。総則の解説には、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善や、深い学びの鍵として「見方・考え方」を働かせることなど、具体的な方略が示されています。本セミナーでは、新学習指導要領のポイントを読み解きながら、放送番組やICTをどう活用すれば、児童・生徒の資質・能力を高められるのか。「学習規律」から「より豊かな思考力・判断力・表現力の醸成」まで、段階ごとに丁寧に解き明かします。
高橋 純
(東京学芸大学)
5 【セミナー】
放送教育のよさとは…
放送教育の教育的効果とこれからの放送教育
これまで全国放送教育研究会連盟では、放送教育を通して豊かな心を育むことを大切にしてきました。本セミナーでは、「今日的な教育課題に対応した授業づくりを通して、豊かな心を育むためには」をテーマに、これまで取り組んできた実践研究の成果や課題と、これからの放送教育実践として期待されることを実践事例や研究成果をもとに参会者と考えます。 全放連研究推進部
6 【セミナー】
視聴覚ライブラリーが
地域メディアセンターとなるために
視聴覚ライブラリーが地域における学びに役立つメディアサービスを行うためには、機能をどうリフレッシュさせ、“映画や録画教材の貸出機関”から「ICTを活用し、メディアを学び・創り・送り・使うための学習機会の共有、技術支援、機器及び環境提供をサポートする地域メディアセンター」となるかを検討した研究報告を受け、今後のあり方を考えます。
村上 長彦
(全国視聴覚教育連盟)
全体会 【 11:15~11:55 】
■開会行事 11:15~11:40
□開会の辞
□主催者挨拶
□来賓祝辞
□来賓紹介
□功労者紹介
■NHKプレゼンテーション 11:40~11:55
NHK for Schoolの番組およびウェブサイトの内容や制作コンセプト及び教育活動における視点をNHK制作者よりプレゼンテーションします。
実践発表 【 12:50~14:55 】
【a 12:50~13:20/b 13:25~13:55/c 14:10~14:55(ミニレクチャー15分を含む)】
テーマ毎に3名の実践者が発表し、参加者、講師と共にその効果と課題を検討、共有します。
a・b・cで異なるテーマを選択できます。

  テーマ 講師   発表者 内容
【視聴覚】
プログラミング教育

黒田 章弘
(広島市教育委員会)
a 伊賀崎 弘樹
(広島市立宇品東小学校)

小学校6年生算数科「円の面積」で学習する複合図形の面積の求め方を説明するアニメーションを、スクラッチを利用してプログラミングして作る学習活動を行った。面積の求め方の理解を深め、あわせてプログラミングの楽しさ・難しさを体験し、プログラミング的思考の始まりを育むことができた。
b 荒金 岳登
(島根県安来市立赤江小学校)
ロボットを使ったプログラミング体験を通して、プログラミング的な思考の導入をし、子供たちがお互いの意見を出し合い、お互いに関わり合いながら課題を解決していく場が生まれた。
c 鈴木 康晴
(東京都江戸川区立
東小松川小学校)
2020年小学校プログラミング教育必修化に向けて、各学校に合った計画と指導が求められる。本校は、平成30・31年度東京都プログラミング推進校の指定を受け、各学年の実態に合う事例を検討し、実践を重ねて各教科のねらいに沿った内容を目指して取り組んでいる。
2 【視聴覚】
ICT活用

小池 紘太郎
(広島県教育委員会)
a 宮崎 兼志
(東広島市立向陽中学校)
瀧宮 直輝
(東広島市立中央中学校)
広島県東広島市地域では、「ICT機器」や「資料性が高い動画コンテンツ」などを活用することにより、クラス内対話の活性化や、課題発見とその解決に向けた主体的、創造的な学習のあり方を考えた授業展開のエ夫について提案する。
b 田中 之陽/木曽 一希
(広島県尾道市立瀬戸田中学校)
尾道市の教員のICT活用指導力の分析、実践事例の交流等により、ICTを活用した授業改善の取組の、成果と課題を整理することができた。そして、思考力・表現力を育成するためのICT活用に関する研修の必要性が明らかとなった。
c 簔輪 幸一
(東京都台東区立金曽木小学校)
4年理科「月や星の動き」の学習で、学校の屋上からタイムラプスカメラで自動的に撮影した星空や天体 シミュレーションソフトを用いて、教室に前夜の星空を再現しながら進めた授業の様子を紹介する。
3 【放送】
教科に位置付ける
プログラミング教育

西端 律子
(畿央大学)
a 大田 麻衣佳
(広島市立川内小学校)
5年音楽の音楽づくりでプログラミング的思考の育成をねらいとした実践。導入にNHK『Why!?プログラミング』を視聴し「プログラミングって簡単そう。やってみたい!」とつくりたい意欲が高まったところでスクラッチをツールとした音楽づくりの実践をスタート。子供たちは、つくりたい音楽に向かって、試行錯誤しながら音楽づくりに取り組んだ。
b 谷田 健司
(鳥取県湯梨浜町立東郷小学校)
5年算数「円と正多角形」での「論理的思考力の育成」を意図する実践。身近な材料・折り紙・分度器等 を段階的に使って活動し、思考が深まったところでNHK『Why!?プログラミング』を視聴。規則性や関連性を 考えながら、「スクラッチ」で様々な正多角形をかく活動を行った。
c 小池 翔太
(千葉大学教育学部附属小学校)
小学校4年生の総合的な学習の時間において、NHK 『Why!?プログラミング』を活用して、身近な製品のプログラムを身体で表現する授業を開発した。実践の結果、プログラミングを難しいと感じていた児童も、身体を使い楽しく活動する様子が観察できた。
4 【放送】
幼稚園・保育園での
効果的な番組活用

堀田 博史
(園田学園女子大学)
a 川崎文子/山本由香里
(広島市立落合東幼稚園)
「なぜ?」「びっくり!」と心を動かすことを幼児期には多く経験してほしい。そこで、活動の前後でNHK『しぜんとあそぼ』を視聴し、つぶやきや表情、動きからどのような瞬間に気づきが生まれたかを教師間で共有し、遊びの環境構成や支援のあり方を探った。
b 石村 芽久美
(山口県認定こども園
岩国東幼稚園)
造形遊び場面では、自分なりの表現方法を見付けられず、戸惑う子供が多くみられた。そこで、NHK 『ノージーのひらめき工房』の継続視聴と造形活動を組み合わせることで、自分の思いを様々な形で表現することを楽しむようになり、お互いの表現を認めていくことで思いやる気持ちが育まれた。
c 藤井 菜摘/山平 祐理
(北海道石狩市
学校法人青木学園
花川南認定こども園)
NHK『こどもにんぎょう劇場』を継続視聴する中で、物語が意図するところを自分なりに考えて日常生活の中に取り入れていくカや人形製作への意欲、そして豊かな心情を育む姿について紹介する。
5 【放送】
主体的な学びに導く
タブレット端末活用

高橋 純
(東京学芸大学)
a 有松 浩司
(広島県竹原市立吉名学園)
NHK『おはなしのくにクラシック』を視聴することで、落語の面白さを知り、自分でも落語を演じてみたいという思いをもつことができた。また、タブレット端末を活用して落語家の語りを分析し、自己表現に活かすことで、古典への興味関心や表現力を高めることができた。
b 藤木 謙壮
(岡山県備前市立日生西小学校)
社会科における主体的な学びを促すために、NHK『Q~こどものための哲学』『歴史にドキリ』の視聴を行い、対話スキルや情報活用能力の習得を目指した。その際に、タブレット端末を活用することで、学習意欲の向上や対話による学習の深まりといったものが見られるようになった。
c 東森 清仁
(神奈川県横浜市立仏向小学校)
NHK 『ストレッチマンV』を視聴して、身体表現運動への見通しをもち、ものの様子や動物の動き、いろいろな感情などを体の動きや表情で表現する活動に取り組む中でボディイメージを高めることができた。単元の中に同番組の放送回を複数組み合わせることで、段階的な学びを構成することができた。
6 【放送】
情報活用能力の
育成を図る番組活用

佐藤 和紀
(常葉大学)
a 古瀬 健太郎
(広島市立大州小学校)
本実践では、6年の総合を探究的な学習となるよう設計し、情報活用能力の育成を目指し、探究的な学習の過程に合わせNHK『しまった!~情報活用スキルアップ〜』を継続視聴した。アンケートから他者意識と目的意識をもって情報収集・整理分析を行えており、情報活用能力が向上しつつあることが明らかとなった。
b 大久保 紀一朗
(島根県江津市立津宮小学校)
本実践では、児童の映像視聴能力やメディアの読解・解釈・鑑賞に関する能力を伸長させることをねらって、NHK『メディアタイムズ』等を視聴し、映像がどのように制作されているのかということを学んだ上で、社会科の学習において学校放送番組を継続視聴した。
c 内田 裕斗
(愛知県岡崎市立新香山中学校)
総合的な学習の時間では、「まとめ・表現」でアウトプットすることに、苦手意識をもつ生徒は多い。そこで、NHK『しまった!~情報活用スキルアップ〜』を適切なタイミングで、意図的に視聴することで「相手に わかりやすく・具体的に伝えるスキル」を獲得し、深い学びの実現を目指した。
7 【放送】
考え、議論する道徳と番組活用

深見 俊崇
(島根大学)
a 中村 敏裕
(広島市立古田小学校)
NHK『Q~こどものための哲学』で、道徳的価値を追求しながら対話力と思考力を高めた。それらの力を活用し、NHK『オン・マイ・ウェイ!』で、実社会の出来事を多面的・多角的に考え、道徳性を養う授業を実践した。児童は多様な考えを議論することを通して、自己の生き方について考えを深めることができた。
b 濱村 隆志
(鹿児島県西之表市立榕城小学校)
2年生道徳で、高学年向けの「価値追究型」授業の構築を目指した。登場人物の心情が理解しやすいNHK『新・ざわざわ森のがんこちゃん』の継続視聴で、他者との対話を深め、主題と自分をつなげて考える力を段階的に高められないか検討した。
c 天野 倫子
(宮城県仙台市立錦ケ丘小学校)
教科書教材を活用した学習での学びを活かし、NHK『時々迷々』を視聴した授業で、児童が自ら登場人物の 「迷っているポイント」に気付き、友達との対話を通してより多様な見方・考え方ができる力を育てる実践を行った。
8 【放送】
協働的な学びを促す
番組活用

泰山 裕
(鳴門教育大学大学院)
a 直井 瑞枝
(広島市立川内小学校)
NHK『ノージーのひらめき工房』の活用によって幼稚園で身に付けた発想力や想像力に、小学校でスキルを加えることでより高い学びを実現させる実践。学びの基礎を得るためにNHK『スマイル!』を視聴し、考えを伝えたり、認め合ったりする力の育成を目指した。
b 松本 真介
(愛媛県松山市立椿小学校)
NHK『歴史にドキリ』を話し合い活動の根拠となる情報源として視聴。続く、深める活動では、テーマ別に分かれ、タブレット端末で番組を再視聴したり動画クリップで関連情報を収集したりした。その後、全体で情報を再共有するなど、動画視聴と協働的な学びとを結び付けた。
c 斎藤 有紀/今野 智之
(宮城教育大学附属特別支援学校)
知的障害のある小学部1~4年生を対象にNHK『ストレッチマンV』の感覚運動遊びを活用し、低学年の児童にはさまざまな身体の動かし方の習得、中学年の児童には友達とかかわる力の育成を目指した。番組の活用は児童の課題に対する意識をつなぐためだけではなく、集団の中で友達と交流しながら学習活動に参加するために有効な手立てとなった。
9 【放送】
番組を活用した
未来型授業の創造

堀 達司
(広島文化学園大学)
a 福田 隼人
(広島市立南観音小学校)
資質・能力の育成を目指す新学習指導要領の趣旨を踏まえて制作されたNHK『ふしぎエンドレス理科6年』を活用した。実験方法や実験結果・考察等について、お互いに知識や考えを伝え合い議論することを通じて、「理科の見方・考え方」を育成することを意識した授業を展開した。
b 岩﨑 有朋
(鳥取県岩美町立岩美中学校)
NHK『ロンリのちから』を視聴し、思考スキルの具体的な活用イメージをもつことができた。また、番組内 で1話ごとに示されるスキルを使った教科学習を行った。最終的には発展課題をクラス全体で解決するため にそれらのスキルを活用し、クラス全体として1つの合意した結論を導き出した。
c 髙橋 功太郎
(大阪府豊中市立東丘小学校)
社会的な見方・考え方を通して、調べ学習の楽しさを高めるために、NHK「コノマチ☆リサーチ」を学習モデルとして活用した。また、年間を通して継続視聴することで、子供たちが主体的に調べ学習を進めることができることを目標にした。
10 【高校】
ICT機器や
視聴覚教材を活用した
新しい授業の形

三浦 和博
(広島県教育委員会)
a 福本 年紘
(広島県立佐伯高等学校)
広島県においても学習の深化や効率化をはかるために、教育現場に各種ICT機器の導入を試行してきた。全国に比べても取組が遅れているという指摘もあるが、ICT活用の問題点などを検証しつつ、慎重な導入をしている。これまでの ICT導入事例で見えてきた授業等での実態や活用の支障の要因などを整理し、今後のICT活用推進の方向性を考えたい。
b 北山 竜太
(広島県立湯来南高等学校)
湯浅 慎介
(広島県立高陽高等学校)
Web動画(NHK for School)を授業前に見ておくことで知識習得を済ませ、教室では知識確認や協働学習など生徒が考える時間や実習を行う時間を増やす取組を行った。理論やモデルを実践する中で、得られた成果や課題を報告する。
c 橋場 久徳
(東京都立野津田高等学校)
ipadなどのタブレット端末を簡単に授業に導入し、日本史Bや現代社会の授業で生徒の反応をその場で見ながら、興味を引き出すことができた。
11 【生涯学習】
視聴覚ライブラリーの
学習支援機能を考える

村上 長彦
(全国視聴覚教育連盟)
a 佐藤 武
(広島市映像文化ライブラリー)
広島市映像文化ライブラリーでは、子どもたちが映画に親しみ、映像文化に関心を持つきっかけとなるよう、「ファミリーシアター」や「活弁ワークショップ」など、子どもを対象にした事業を行っている。
b 渡辺 景一
(茨城県日立市教育委員会 
日立市視聴覚センター)
当センターでは、小学校5年生を対象に映像制作学習支援を行う。今年度より英語によるコミュニケーションを取り入れた新たな取り組みをスタートさせたところである。上映会では、館内及び地域での映画会と、監督などを招いての「スペシャル」を開催している。
c 丸山 裕輔
(新潟県阿賀町立上条小学校)
情意に訴え認知に働きかける映像教材。メディアのナビゲーターやインストラクターである人材。学習のツールやフィールドとなる機材や施設。視聴覚ライブラリーの特性が、生涯にわたって学びを支援することを提案する。

■対談 【 15:10 ~ 16:00 】
「未来を創造する力」
  広島市出身の作家、和田竜さんをお招きします。和田さんは、今大会の会場校である広島市立川内小学校の卒業生です。
  広島で過ごした幼少期の体験とご自身の著作との関係、映像が伝える力、さらには将来を担う子供たちを育てる
  学校教育についてのお考えを、山田明美校長(広島市立川内小学校)が、たっぷりとお聞きします。

 
和田 竜さん(作家)
昭和44年12月、大阪府生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。
平成15年、映画脚本『忍ぶの城』で城戸賞を受賞。
平成19年、同作を小説化した『のぼうの城』でデビュー。
同作は直木賞候補となり、映画化され、平成24年公開。
平成26年『村上海賊の娘』で吉川英治文学新人賞および本屋大賞を受賞。
平成29年、原作と脚本を担当した『忍びの国』が大野智 (嵐)、石原さとみ主演で映画化、公開された。
ほかの小説に『小太郎の左腕』、エッセイ集『戦国時代の余談のよだん』がある。
■大会のまとめ 【 16:00 ~ 16:20 】
堀田 博史 教授  
堀田 博史    
(園田学園女子大学 教授)  
大会コーディネーターである、堀田 博史 教授(園田学園女子大学)が、
2日間を振り返りながら、本大会の成果と課題についてまとめ、発表します。
第54回「教育の近代化展」視聴覚教材・教具等展示研究会&抽選会
 広島国際会議場 B2F 展示コーナー 【9:00〜17:00】
電子黒板・実物投影機・プロジェクター・デジタル教科書等、最新のICT教材・機材が展示されます。
16時半頃からは、協賛各社の提供による豪華教材・機材が当たる抽選会が実施されます。
ワークショップ・セミナー 2日目 11/17(土)
広島国際会議場 【 9:20~11:00 】
「番組・動画クリップ活用」「情報モラル教育のあり方」「情報活用能力の育成」 「タブレット端末の活用」「プログラミング学習」等をテーマにワークショップやセミナーを行います。
1. 【ワークショップ】
テーマ:番組と思考ツールで実現する「主体的・対話的で深い学び」
講師: 泰山 裕 (鳴門教育大学大学院)
内容:
今年度、先行実施が始まった新しい学習指導要領。その中で重視される「主体的・対話的で深い学び」を、”番組”と”思考ツール”を組み合わせることで実現する方法を学びます。まず、NHK『しまった!~情報活用スキルアップ~』で、付箋や思考ツールを用いて情報を整理する力を養います。次に社会など教科の番組で授業を進める際、その力を使って学びを深めます。こうした一連のプロセスを考えるワークショップです。
2. 【ワークショップ】
テーマ:番組で簡単!教科に位置づくプログラミングの授業
講師:西端 律子(畿央大学)
内容:
小学校の各教科や総合的な学習の時間、中学校の技術など、NHK『Why!?プログラミング』と「スクラッチ」を使えば、誰でも簡単にプログラミング教育の授業ができます。まずは子供たちに興味をもたせ、次に作りながら学び、最後に創造する。その際、番組やホームページを活用することで、教科に位置付いた内容で授業を進める事も可能です。ワークショップでは、「スクラッチ」の使い方から順を追って体験していきます。
3. 【ワークショップ】
テーマ:体系的・組織的に取り組む情報モラル教育
講師: 阿濱 茂樹 (山口大学)
内容:
体系的・組織的に取り組む情報モラル教育ICTを活用した学習指導を効果的に行うために、学校における体系的で組織的な情報モラル教育のあり方について解説します。また、校務分掌や各教科・領域における情報モラル教育の展開についてワークショップを行います。
4. 【セミナー】
テーマ:徹底解説!新学習指導要領と番組&ICT活用の深い関係
講師:高橋 純 (東京学芸大学)
内容:
今年度から移行期間・先行実施に入った新学習指導要領では、教育活動の「質の向上」が求められています。総則の解説には、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善や、深い学びの鍵として「見方・考え方」を働かせることなど、具体的な方略が示されています。本セミナーでは、新学習指導要領のポイントを読み解きながら、放送番組やICTをどう活用すれば、児童・生徒の資質・能力を高められるのか。「学習規律」から「より豊かな思考力・判断力・表現力の醸成」まで、段階ごとに丁寧に解き明かします。
5. 【セミナー】
テーマ:放送教育のよさとは… 放送教育の教育的効果とこれからの放送教育
講師: 全放連研究推進部
内容:
これまで全国放送教育研究会連盟では、放送教育を通して豊かな心を育むことを大切にしてきました。本セミナーでは、「今日的な教育課題に対応した授業づくりを通して、豊かな心を育むためには」をテーマに、これまで取り組んできた実践研究の成果や課題と、これからの放送教育実践として期待されることを実践事例や研究成果をもとに参会者と考えます。
6. 【セミナー】
テーマ:視聴覚ライブラリーが地域メディアセンターとなるために
講師:村上 長彦 (全国視聴覚教育連盟)
内容:
視聴覚ライブラリーが地域における学びに役立つメディアサービスを行うためには、機能をどうリフレッシュさせ、“映画や録画教材の貸出機関”から「ICTを活用し、メディアを学び・創り・送り・使うための学習機会の共有、技術支援、機器及び環境提供をサポートする地域メディアセンター」となるかを検討した研究報告を受け、今後のあり方を考えます。

全体会 2日目 11/17(土)
【 11:15~11:55 】
■開会行事
□開会の辞
□主催者挨拶
□来賓祝辞
□来賓紹介
□功労者紹介

■NHKプレゼンテーション 11:40~11:55
NHK for Schoolの番組およびウェブサイトの内容や制作コンセプト及び教育活動における視点をNHK制作者よりプレゼンテーションします。

実践発表 2日目 11/17(土)
【 12:50~14:55 】
【a 12:50~13:20/b 13:25~13:55/c 14:10~14:55(ミニレクチャー15分を含む)】
テーマ毎に3名の実践者が発表し、参加者、講師と共にその効果と課題を検討、共有します。
a・b・cで異なるテーマを選択できます。
1
テーマ:【視聴覚】 プログラミング教育
講師:
黒田 章弘(広島市教育委員会)
【 a 】
発表者:
伊賀崎 弘樹(広島市立宇品東小学校)
内容:
小学校6年生算数科「円の面積」で学習する複合図形の面積の求め方を説明するアニメーションを、スクラッチを利用してプログラミングして作る学習活動を行った。面積の求め方の理解を深め、あわせてプログラミングの楽しさ・難しさを体験し、プログラミング的思考の始まりを育むことができた。
【 b 】
発表者:
荒金 岳登 (島根県安来市立赤江小学校)
内容:
ロボットを使ったプログラミング体験を通して、プログラミング的な思考の導入をし、子供たちがお互いの意見を出し合い、お互いに関わり合いながら課題を解決していく場が生まれた。
【 c 】
発表者:
鈴木 康晴 (東京都江戸川区立東小松川小学校)
内容:
2020年小学校プログラミング教育必修化に向けて、各学校に合った計画と指導が求められる。本校は、平成30・31年度東京都プログラミング推進校の指定を受け、各学年の実態に合う事例を検討し、実践を重ねて各教科のねらいに沿った内容を目指して取り組んでいる。

テーマ:【視聴覚】 ICT活用
講師:
小池 紘太郎(広島県教育委員会)
【 a 】
発表者:
宮崎 兼志 (東広島市立向陽中学校) 瀧宮 直輝(東広島市立中央中学校)
内容:
広島県東広島市地域では、「ICT機器」や「資料性が高い動画コンテンツ」などを活用することにより、クラス内対話の活性化や、課題発見とその解決に向けた主体的、創造的な学習のあり方を考えた授業展開のエ夫について提案する。
【 b 】
発表者:
田中 之陽/木曽 一希(広島県尾道市立瀬戸田中学校)
内容:
尾道市の教員のICT活用指導力の分析、実践事例の交流等により、ICTを活用した授業改善の取組の、成果と課題を整理することができた。そして、思考力・表現力を育成するためのICT活用に関する研修の必要性が明らかとなった。
【 c 】
発表者:
簔輪 幸一(東京都台東区立金曽木小学校)
内容:
4年理科「月や星の動き」の学習で、学校の屋上からタイムラプスカメラで自動的に撮影した星空や天体シミュレーションソフトを用いて、教室に前夜の星空を再現しながら進めた授業の様子を紹介する。
3
テーマ:【放送】教科に位置付けるプログラミング教育
講師:
西端 律子(畿央大学)
【 a 】
発表者:
大田 麻衣佳(広島市立川内小学校)
内容:
5年音楽の音楽づくりでプログラミング的思考の育成をねらいとした実践。導入にNHK『Why!?プログラミング』を視聴し「プログラミングって簡単そう。やってみたい!」とつくりたい意欲が高まったところでスクラッチをツールとした音楽づくりの実践をスタート。子供たちは、つくりたい音楽に向かって、試行錯誤しながら音楽づくりに取り組んだ。
【 b 】
発表者:
谷田 健司 (鳥取県湯梨浜町立東郷小学校)
内容:
5年算数「円と正多角形」での「論理的思考力の育成」を意図する実践。身近な材料・折り紙・分度器等 を段階的に使って活動し、思考が深まったところでNHK『Why!?プログラミング』を視聴。規則性や関連性を考えながら、「スクラッチ」で様々な正多角形をかく活動を行った。
【 c 】
発表者:
小池 翔太 (千葉大学教育学部附属小学校)
内容:
小学校4年生の総合的な学習の時間において、NHK『Why!?プログラミング』を活用して、身近な製品のプログラムを身体で表現する授業を開発した。実践の結果、プログラミングを難しいと感じていた児童も、身体を使い楽しく活動する様子が観察できた。
4
テーマ:【放送】幼稚園・保育園での効果的な番組活用
講師:
堀田 博史(園田学園女子大学)
【 a 】
発表者:
川崎文子/山本由香里(広島市立落合東幼稚園)
内容:
「なぜ?」「びっくり!」と心を動かすことを幼児期には多く経験してほしい。そこで、活動の前後でNHK『しぜんとあそぼ』を視聴し、つぶやきや表情、動きからどのような瞬間に気づきが生まれたかを教師間で共有し、遊びの環境構成や支援のあり方を探った。
【 b 】
発表者:
石村 芽久美(山口県認定こども園岩国東幼稚園)
内容:
造形遊び場面では、自分なりの表現方法を見付けられず、戸惑う子供が多くみられた。そこで、NHK『ノージーのひらめき工房』の継続視聴と造形活動を組み合わせることで、自分の思いを様々な形で表現することを楽しむようになり、お互いの表現を認めていくことで思いやる気持ちが育まれた。
【 c 】
発表者:
藤井 菜摘/山平 祐理(北海道石狩市 学校法人青木学園 花川南認定こども園)
内容:
NHK『こどもにんぎょう劇場』を継続視聴する中で、物語が意図するところを自分なりに考えて日常生活の中に取り入れていくカや人形製作への意欲、そして豊かな心情を育む姿について紹介する。
5
テーマ:【放送】主体的な学びに導くタブレット端末活用
講師:
高橋 純(東京学芸大学)
【 a 】
発表者:
有松 浩司(広島県竹原市立吉名学園)
内容:
NHK『おはなしのくにクラシック』を視聴することで、落語の面白さを知り、自分でも落語を演じてみたいという思いをもつことができた。また、タブレット端末を活用して落語家の語りを分析し、自己表現に活かすことで、古典への興味関心や表現力を高めることができた。
【 b 】
発表者:
藤木 謙壮 (岡山県備前市立日生西小学校)
内容:
社会科における主体的な学びを促すために、NHK『Q~こどものための哲学』『歴史にドキリ』の視聴を行い、対話スキルや情報活用能力の習得を目指した。その際に、タブレット端末を活用することで、学習意欲の向上や対話による学習の深まりといったものが見られるようになった。
【 c 】
発表者:
東森 清仁 (神奈川県横浜市立仏向小学校)
内容:
NHK『ストレッチマンV』を視聴して、身体表現運動への見通しをもち、ものの様子や動物の動き、いろいろな感情などを体の動きや表情で表現する活動に取り組む中でボディイメージを高めることができた。単元の中に同番組の放送回を複数組み合わせることで、段階的な学びを構成することができた。
6
テーマ:【放送】情報活用能力の育成を図る番組活用
講師:
佐藤 和紀(常葉大学)
【 a 】
発表者:
古瀬 健太郎(広島市立大州小学校)
内容:
本実践では、6年の総合を探究的な学習となるよう設計し、情報活用能力の育成を目指し、探究的な学習の過程に合わせNHK『しまった!~情報活用スキルアップ〜』を継続視聴した。アンケートから他者意識と目的意識をもって情報収集・整理分析を行えており、情報活用能力が向上しつつあることが明らかとなった。
【 b 】
発表者:
大久保 紀一朗(島根県江津市立津宮小学校)
内容:
本実践では、児童の映像視聴能力やメディアの読解・解釈・鑑賞に関する能力を伸長させることをねらって、NHK『メディアタイムズ』等を視聴し、映像がどのように制作されているのかということを学んだ上で、社会科の学習において学校放送番組を継続視聴した。
【 c 】
発表者:
内田 裕斗(愛知県岡崎市立新香山中学校)
内容:
総合的な学習の時間では、「まとめ・表現」でアウトプットすることに、苦手意識をもつ生徒は多い。そこで、NHK『しまった!~情報活用スキルアップ〜』を適切なタイミングで、意図的に視聴することで「相手にわかりやすく・具体的に伝えるスキル」を獲得し、深い学びの実現を目指した。
7
テーマ:【放送】考え、議論する道徳と番組活用
講師:
深見 俊崇(島根大学)
【 a 】
発表者:
中村 敏裕(広島市立古田小学校)
内容:
NHK『Q~こどものための哲学』で、道徳的価値を追求しながら対話力と思考力を高めた。それらの力を活用し、NHK『オン・マイ・ウェイ!』で、実社会の出来事を多面的・多角的に考え、道徳性を養う授業を実践した。児童は多様な考えを議論することを通して、自己の生き方について考えを深めることができた。
【 b 】
発表者:
濱村 隆志(鹿児島県西之表市立榕城小学校)
内容:
2年生道徳で、高学年向けの「価値追究型」授業の構築を目指した。登場人物の心情が理解しやすいNHK『新・ざわざわ森のがんこちゃん』の継続視聴で、他者との対話を深め、主題と自分をつなげて考える力を段階的に高められないか検討した。
【 c 】
発表者:
天野 倫子(宮城県仙台市立錦ケ丘小学校)
内容:
教科書教材を活用した学習での学びを活かし、NHK『時々迷々』を視聴した授業で、児童が自ら登場人物の「迷っているポイント」に気付き、友達との対話を通してより多様な見方・考え方ができる力を育てる実践を行った。
8
テーマ:【放送】 協働的な学びを促す番組活用
講師:
泰山 裕(鳴門教育大学大学院)
【 a 】
発表者:
直井 瑞枝(広島市立川内小学校)
内容:
NHK『ノージーのひらめき工房』の活用によって幼稚園で身に付けた発想力や想像力に、小学校でスキルを加えることでより高い学びを実現させる実践。学びの基礎を得るためにNHK『スマイル!』を視聴し、考えを伝えたり、認め合ったりする力の育成を目指した。
【 b 】
発表者:
松本 真介(愛媛県松山市立椿小学校)
内容:
NHK『歴史にドキリ』を話し合い活動の根拠となる情報源として視聴。続く、深める活動では、テーマ別に分かれ、タブレット端末で番組を再視聴したり動画クリップで関連情報を収集したりした。その後、全体で情報を再共有するなど、動画視聴と協働的な学びとを結び付けた。
【 c 】
発表者:
斎藤 有紀/今野 智之(宮城教育大学附属特別支援学校)
内容:
知的障害のある小学部1~4年生を対象にNHK『ストレッチマンV』の感覚運動遊びを活用し、低学年の児童にはさまざまな身体の動かし方の習得、中学年の児童には友達とかかわる力の育成を目指した。番組の活用は児童の課題に対する意識をつなぐためだけではなく、集団の中で友達と交流しながら学習活動に参加するために有効な手立てとなった。
9
テーマ:【放送】 番組を活用した未来型授業の創造
講師:
堀 達司(広島文化学園大学)
【 a 】
発表者:
福田 隼人(広島市立南観音小学校)
内容:
資質・能力の育成を目指す新学習指導要領の趣旨を踏まえて制作されたNHK『ふしぎエンドレス理科6年』を活用した。実験方法や実験結果・考察等について、お互いに知識や考えを伝え合い議論することを通じて、「理科の見方・考え方」を育成することを意識した授業を展開した。
【 b 】
発表者:
岩﨑 有朋 (鳥取県岩美町立岩美中学校)
内容:
NHK『ロンリのちから』を視聴し、思考スキルの具体的な活用イメージをもつことができた。また、番組内で1話ごとに示されるスキルを使った教科学習を行った。最終的には発展課題をクラス全体で解決するためにそれらのスキルを活用し、クラス全体として1つの合意した結論を導き出した。
【 c 】
発表者:
髙橋 功太郎(大阪府豊中市立東丘小学校)
内容:
社会的な見方・考え方を通して、調べ学習の楽しさを高めるために、NHK「コノマチ☆リサーチ」を学習モデルとして活用した。また、年間を通して継続視聴することで、子供たちが主体的に調べ学習を進めることができることを目標にした。
10
テーマ:【高校】 ICT機器や視聴覚教材を活用した新しい授業の形
講師:
三浦 和博(広島県教育委員会)
【 a 】
発表者:
福本 年紘(広島県立佐伯高等学校)
内容:
広島県においても学習の深化や効率化をはかるために、教育現場に各種ICT機器の導入を試行してきた。全国に比べても取組が遅れているという指摘もあるが、ICT活用の問題点などを検証しつつ、慎重な導入をしている。これまでのICT導入事例で見えてきた授業等での実態や活用の支障の要因などを整理し、今後のICT活用推進の方向性を考えたい。
【 b 】
発表者:
北山 竜太(広島県立湯来南高等学校)湯浅 慎介(広島県立高陽高等学校)
内容:
Web動画(NHK for School)を授業前に見ておくことで知識習得を済ませ、教室では知識確認や協働学習など生徒が考える時間や実習を行う時間を増やす取組を行った。理論やモデルを実践する中で、得られた成果や課題を報告する。
【 c 】
発表者:
橋場 久徳(東京都立野津田高等学校)
内容:
ipadなどのタブレット端末を簡単に授業に導入し、日本史Bや現代社会の授業で生徒の反応をその場で見ながら、興味を引き出すことができた。
11
テーマ:【生涯学習】視聴覚ライブラリーの学習支援機能を考える
講師:
村上 長彦(全国視聴覚教育連盟)
【 a 】
発表者:
佐藤 武 (広島市映像文化ライブラリー)
内容:
広島市映像文化ライブラリーでは、子どもたちが映画に親しみ、映像文化に関心を持つきっかけとなるよう、「ファミリーシアター」や「活弁ワークショップ」など、子どもを対象にした事業を行っている。
【 b 】
発表者:渡辺 景一 (茨城県日立市教育委員会 日立市視聴覚センター)

内容:
当センターでは、小学校5年生を対象に映像制作学習支援を行っている。今年度より英語によるコミュニケーションを取り入れた新たな取り組みをスタートさせたところである。上映会では、館内及び地域での映画会と、監督などを招いての「スペシャル」を開催している。
【 c 】
発表者:
丸山 裕輔 (新潟県阿賀町立上条小学校)
内容:
情意に訴え認知に働きかける映像教材。メディアのナビゲーターやインストラクターである人材。学習のツールやフィールドとなる機材や施設。視聴覚ライブラリーの特性が、生涯にわたって学びを支援することを提案する。

■対談 2日目 11/17(土)
【 15:10 ~ 16:00 】
「未来を創造する力」
広島市出身の作家、和田竜さんをお招きします。和田さんは、今大会の会場校である広島市立川内小学校の卒業生です。広島で過ごした幼少期の体験とご自身の著作との関係、映像が伝える力、さらには将来を担う子供たちを育てる学校教育についてのお考えを、山田明美校長(広島市立川内小学校)が、たっぷりとお聞きします。

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和田 竜さん
昭和44年12月、大阪府生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。平成15年、映画脚本『忍ぶの城』で城戸賞を受賞。平成19年、同作を小説化した『のぼうの城』でデビュー。 同作は直木賞候補となり、映画化され、平成24年公開。平成26年『村上海賊の娘』で吉川英治文学新人賞および本屋大賞を受賞。平成29年、原作と脚本を担当した『忍びの国』が大野智 (嵐)、石原さとみ主演で映画化、公開された。ほかの小説に『小太郎の左腕』、エッセイ集『戦国時代の余談のよだん』がある。

 

■大会のまとめ 2日目 11/17(土)
【 16:00 ~ 16:20 】
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堀田 博史
(園田学園女子大学 教授)
大会コーディネーターである、堀田 博史 教授(園田学園女子大学)が、2日間を振り返りながら、本大会の成果と課題についてまとめ、発表します。

第54回「教育の近代化展」
視聴覚教材・教具等展示研究会&抽選会 
2日目 11/17(土)9:00〜17:00
広島国際会議場 B2F 展示コーナー
電子黒板・実物投影機・プロジェクター・デジタル教科書等、最新のICT教材・機材が展示されます。
16時半頃からは、協賛各社の提供による豪華教材・機材が当たる抽選会が実施されます。